結婚式は原則として土曜日
まず教会事務所にご連絡を
仮予約
結婚式申込書提出
結婚式オリエンテーション
リハーサル
結婚式当日
日曜日の礼拝出席
感謝献金
わたしたちの教会では、原則として土曜日に結婚式をお引き受けしています。それ以外の日をご希望される場合は、教会事務所までご相談ください。
挙式をお考えの方は、いちど教会事務所にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。上部のお問い合わせフォームからお願いいたします。
挙式日の仮予約が出来ます。仮予約の有効期間は10日ほどです。
挙式をお決めになりましたら、結婚式申込書に適用をご記入の上、担当者宛にメールでお送り頂きます。
申込書をお出しになるとき、結婚式オリエンテーションに出席される日をお決めになって、お申込みください。
当教会では、結婚式の事前リハーサルを行っています。原則として挙式の前日に行い、時間は40分くらいです。新郎、新婦、新婦のお父様(またはその代わりにエスコートされる方、もちろんエスコートなしでもOKです)とご一緒にお出でください。新婦は、当日お履きになる靴をご持参ください。
原則として新郎、新婦は着付けを済ませて、式の始まる1時間前までに教会にお出でください。礼拝堂でおふたりの写真撮影を行い、その後控え室でお待ちいただきます。ご親族は式の始まる45分前に、お客様は式の始まる30分くらい前までに教会へお出でください。結婚式の時間は約50分です。
なお、わたしたちの教会では、結婚式を厳粛で意味のある祝福されたものとするために、式の間の写真やビデオの撮影はご遠慮いただいております。ただし、教会にビデオ撮影の設備がありますので、お申込みがあれば、教会スタッフがビデオ撮影をいたします。
よい結婚式のためには、ご自分が挙式される教会をよく知っておかれることが大切です。なるべく機会を作って日曜日の礼拝にご出席ください。結婚式当日は、10名以上の教会員が花嫁のお世話や、お客様の接待のためにご奉仕いたしますが、礼拝や結婚式オリエンテーションを通して教会員との交わりを持っておかれますと、おふたりにとっていっそう豊かな素晴らしい結婚式となります。
わたしたちの教会は、この地域や世界の人々のために、いろいろな活動を行っています。そして、これらの活動と、そのための施設を維持したり、必要な人を頼んだり派遣したりする働きは、ほとんどが教会員と地域の方々の献金と奉仕によって支えられています。結婚式のためにおふたりがお献げくださる献金も、式のための直接的な費用を除いた部分が、これらの活動のために用いられます。わたしたちは、結婚されるおふたりが、献金を通して多くの人々を助ける教会の働きに加わってくださることに心から感謝しています。
写真左上:秋の楽しいバザー、右上:台湾・韓国教会との国境を越えた交わり
写真左下:地域の一人暮らしのご老人にお弁当のサービス
写真右下:教会学校の子供たちと春のイースター